台北旅行記 vol.4 十份

16時からタクシーをチャーターして十份、九份に出かけることにしました。

運転手は顔大雄という人。「顔はフェイスだ」と教えてくれましたが「知ってるわ!!」とは言わない私は大人。というか英語もあまり通じないのでなかなか大変でした。この顔さんの存在はこれから台湾旅行の一つのトピックになっていきます。

 都心から40〜50分タクシーを走らせまずは十份へ。

十份の町を遠くにしてランタンが次々と飛んでいるのが見えます。
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十份の駅は電車が通っていない間は人が自由に線路に入り写真を撮ったり、ランタンを飛ばしたりしています。
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我々もランタンを造ってみました。四人がそれぞれお願い事を書いていきます。こんなことなら前もって考えておけば良かった。

ちょっとスペル間違えたな。恥ずかしい。
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 やはり日本人は日本語でお願いしないと。
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飛んだときは感動的でした。
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ランタンのあとは運転手の顔さんの勧めで滝を観に行くことに。GoogleMapだとShifen Fallsと紹介されてました。

 
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軽い気持ちで勧めを承諾したのですが、歩けども歩けども着かない。吊橋も二〜三個渡りました。しかも営業時間が過ぎていて入園できない。顔さんの交渉でなんとかこの場所までは入ることができました。